釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号
一方、救急業務は、出場件数が前年度より139件多い2274件で、その内訳は、釜石消防署が1499件で130件の増加、大槌消防署が775件で9件増加となっております。 その理由としては、県立釜石病院の縮小に伴い、消防本部管轄外の医療機関への搬送が増加していることが挙げられるほか、保健所からの要請による新型コロナウイルス感染症移送患者の搬送も僅かながら加わっているとの報告がありました。
一方、救急業務は、出場件数が前年度より139件多い2274件で、その内訳は、釜石消防署が1499件で130件の増加、大槌消防署が775件で9件増加となっております。 その理由としては、県立釜石病院の縮小に伴い、消防本部管轄外の医療機関への搬送が増加していることが挙げられるほか、保健所からの要請による新型コロナウイルス感染症移送患者の搬送も僅かながら加わっているとの報告がありました。
また、出動状況は、消防全体では3552件、出動延べ人員が1万6792人で、前年より241件、6204人増加とのことで、その中で救急業務については、出動件数が2263件で、前年より99件増加しており、その内訳は釜石消防署が1490件、大槌消防署が773件とのことでありました。
一方、救急業務は、出場件数が前年度より266件少ない2135件で、その内訳は、釜石消防署が1369件で166件の減少、大槌消防署が766件で100件減少し、理由としては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う衛生意識の向上、住民の外出自粛等が考えられるとのことでありました。
さらに、自然災害の多発と大規模化、激甚化が予想され、巨大地震津波の発生も想定されていることから、職員定数を現在の108人から115人に引き上げ、職員を計画的に採用することで、釜石消防署及び大槌消防署を増員し、災害対応能力を向上させて地域住民の安全・安心を守ろうということでありました。
また、救急業務については、出場件数が前年度より136件多い2401件で、その内訳は、釜石消防署が1535件で91件の増加、大槌消防署が866件で45件の増加とのことでありました。
また、出動状況は、消防全体では3472件、出動延べ人員が1万1622人で、前年より166件、956人の増とのことで、その中で救急業務については、出動件数が2429件で、前年より95件の増、その内訳は、釜石消防署が1549件、大槌消防署が880件と、これまでの最多出動件数とのことでありました。
また、救急業務については、出場件数が前年度より136件少ない2265件で、その内訳は、釜石消防署が1444件で88件の減少、大槌消防署が821件で48件の減少とのことでありました。
消防業務については、平成30年の火災は、釜石市13件、大槌町1件の計14件発生し、前年度と比較して1件の減少、また、救急業務については、出動件数が前年度より48件少ない2334件で、その内訳は、釜石消防署が1494件、大槌消防署が840件とのことでした。
また、救急業務については、出場件数が前年度より32件多い2401件で、その内訳は、釜石消防署が1532件で13件の減少、大槌消防署が869件で45件の増加とのことでありました。 また、平成29年度は、少年消防クラブを結成し、子供たちを通して防災意識の高揚を図っていること、釜石消防署小佐野出張所の解体工事を実施したとの報告がありました。
消防業務について、平成29年の出動延べ人員は、前年度と比較して302名少ない1万1216名、火災は釜石市13件、大槌町2件の計15件発生し、前年度と比較して4件の増加、また、救急業務については、出動件数が前年度より151件多い2382件で、その内訳は、釜石消防署が1535件、大槌消防署が847件とのことでした。
次に、消防業務についてですが、平成28年度の出動延べ人員は、前年度と比較して1188名多い1万1659名、火災は釜石市11件、大槌町2件の計13件発生し、前年度と比較して6件の減少、また、救急業務については、出動件数が前年度より116件多い2369件で、その内容は、釜石消防署が1545件で72件の増、大槌消防署が824件で44件の増とのことでありました。
通報を受けた後、直ちに釜石消防署並びに大槌消防署消防隊から車両7台、人員28人、また、釜石市消防団から車両17台、人員200人が出動し、火災現場での消火活動を開始いたしました。
また、救急業務については、出動件数は前年より46件多い2253件で、その内訳は釜石消防署が1473件で13件の増、大槌消防署が780件で33件の増とのことでした。
◎消防課長(佐藤正敏君) 救急業務がどのような状況になっているかということの御質問だと思いますけれども、鵜住居地区の救急について申し上げますと、平成27年の7月から重篤患者は大槌消防署のほうから救急車を出してもらおうということで取り組んでおります。
大槌消防署の庁舎建設については、工事が順調に進んでいることから、設備の整った庁舎で業務に当たることが、大槌町民の方々の安心・安全につながるものと判断し、当初の予定を早め、3月19日から新しい庁舎で活動を開始するとのことでした。
大槌消防署庁舎建設事業については、昨年着工以来、資材や作業員の確保が困難な中、事故や災害もなく順調に推移し、今後、年内に大まかな工事を完了した上で、来年3月中旬に引き渡し、4月から供用を開始する予定とのことです。
それができるようになって、釜石消防署と大槌消防署にある救急車の運用の仕方というのが、恋ノ峠のところで、北側は大槌消防署からの出動を原則とする、南側は釜石消防署から出動するというようなことになっておりますので、青の木で救急要請があれば、大槌消防署から救急車が出ていって、約27キロくらいありますけれども、30分程度で着くということになります。
主な事業としては、汚泥再生処理センターの包括的業務委託料及びモニタリング業務委託料並びに次期包括的業務に係る支援委託料、汚泥再生処理センターで保管のPCB汚染物廃棄処理委託料、大槌消防署庁用器具購入費などであります。 次に、管理者から主な取り組みについて報告がありましたので、私からその概要を申し上げます。
まず、釜石大槌地区行政事務組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例及び東日本大震災大津波で被災した大槌消防署庁舎の復旧等に係る工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについての議案3件、いずれも原案のとおり可決されております。
平成26年度の当初予算では、歳入歳出それぞれ27億5589万2000円で、本年度に比べ13億4406万7000円、95.2%の増となっており、主な事業としては汚泥再生処理センター包括的業務委託料、大槌消防署庁舎建設工事などであります。